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 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む野田市は28日、今年の試験放鳥の計画を発表した。地元で生まれた3羽を初放鳥した昨年と違い、近親交配を避けるため、他施設の有精卵を譲り受け、孵化(ふか)して育った幼鳥2、3羽を放鳥する。昨年と同様に2月に産卵があれば、同じように7月の放鳥を見込んでいる。

 計画では、同市の飼育施設「こうのとりの里」で生まれた卵と、兵庫県豊岡市の「県立コウノトリの郷公園」の卵を2、3個交換。こうのとりの里にいる2羽の親鳥に托卵(たくらん)する。

 産卵時期は2月中旬以降を想定し、産卵後、20日ほどで卵を交換する予定だ。兵庫県の施設から譲り受けた卵が孵化しなかった場合は、東京都の多摩動物公園から有精卵を譲り受けて再度取り組む。それでも成功しなかった場合は兵庫県の施設に預けて馴化(じゅんか)訓練している2羽の放鳥を考える。

 昨年7月23日に放鳥した3羽…

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