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 戦国武将の真田信繁(のぶしげ、通称・幸村)が築いた大坂城の出城「真田丸」の跡地にある大阪明星学園(大阪市天王寺区餌差町)で1日、顕彰碑の除幕式があった。真田丸はNHK大河ドラマで注目を集めているだけに、ゆかりの地をアピールして観光客増などの地域活性化につなげようと、天王寺区が設置した。

 顕彰碑は真田丸についての解説や大坂冬の陣の屛風(びょうぶ)絵などが描かれ、私立明星中学と高校がある同学園のテニスコート脇に設置。幅260センチ、高さ165センチで大坂城の石垣と同じ岡山県犬島産の花崗岩(かこうがん)が使われている。この日は天王寺区の水谷翔太区長が「大河ドラマのスタートで脚光があたっている。これをきっかけに区が盛り上がっていけばいい」とあいさつ。学校関係者らとともに除幕した。

 区は近く、幸村ゆかりの地へのルートを知らせる案内板も設置する予定だ。