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 川越市の観光名所・菓子屋横丁の20店がつくる「菓子屋横丁会」は、昨年6月の火災で全焼した5軒のうち3軒の再建予想図を公表した。まちまちだった外観を木造瓦ぶきの町屋風で統一し、小江戸情緒を演出する。今月から再建工事を本格化させた店もあり、秋ごろには焼けた店のほとんどが営業を再開できそうという。

 横丁会が4日に公表した予想図では、3軒の駄菓子店は一組となって、窓に木の格子をはめた2階建てとする。横丁会は火災後から月に2~3回、会合を開いて火災現場全体の復興デザインを練り、まちづくりに取り組むNPO法人「川越蔵の会」の意見も採り入れた。予想図に入りきらなかった斜め向かいの住宅の焼け跡にも、複数のテナントが入る町屋風の木造家屋がたつ予定だ。

 建物は避難路を兼ねた通路がある設計とし、市も3月末までに横丁内の2カ所へ簡易型消火栓を設置する予定で、短時間で火災が広がったのを教訓に防災能力も高める。市民らから寄せられた義援金は街路灯や防犯カメラの設置に充てるほか、再建する店舗へ分配する。

 横丁会は会規則も作り直して、…

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