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都道府県の患者データを一元管理、対策や検診にいかす

 アウルさん 今年1月から、「全国がん登録(とうろく)」が始まったんだってね。

 A これまでは「地域がん登録」と呼ばれ、都道府県が、がん患者(かんじゃ)の治療経過(ちりょうけいか)などの情報(じょうほう)を集めて解析(かいせき)していた。それが法律で、東京にある国立がん研究センターで一元管理(いちげんかんり)することになった。

 ア 何が変わったの?

 A 都道府県の取り組みは、あくまでも「努力目標」で、収集率(しゅうしゅうりつ)や追跡(ついせき)率などで大きな地域差があった。病院から都道府県への情報提供(ていきょう)も任意(にんい)だった。新制度では全国9千近くの病院からの提供が義務となった。

 ア 患者の側も何かしなくてはいけないの?

 A 患者がすることはないが、データ提供を拒(こば)むことはできない。都道府県が国に渡すデータも匿名(とくめい)から実名(じつめい)となり、県外への転院(てんいん)などで重複(ちょうふく)する患者をチェックできるようになった。

 ア 新しい制度は、なぜ必要なのかしら?

 A 効果的ながん対策(たいさ…

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