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 人口減で自分たちのふるさとが消滅してしまうかもしれない――。そんな危機感を持った若者たちによる「東北若者10000人(ばんにん)会議」が7日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれた。大学生や高校生など約400人が、東北各地でユニークな取り組みをしている起業家らと熱心に意見を交わした。

 企画したのは加美町出身で、いまは東京・慶応大4年の田中草太さん(22)。古川高校1年生の時、通学に使うバスが廃線になり、「何もしなければ、町自体もなくなる」と思ったという。東京で東北人に会うたび故郷の話になる。誰もが「いつか地元に戻りたい」と言うが、「いつか」では間に合わないと感じた。

 去年夏、仙台の会社でインターンをしたのを機に、同じ思いを持つ20代の起業家らと知り合った。東京に戻り、東北出身の学生にSNSで呼びかけて、12月、約30人で実行委員会を立ち上げた。

 会議では20代~30代の起業…

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