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 野田市は10日、同市三ツ堀の「こうのとりの里」で飼育しているコウノトリのペアが今年2個目の卵を産んだと発表した。

 飼育員が同日午前7時58分にモニターで確認し、1時間後に目視で確かめた。1個目の産卵は8日に確認され、昨年同様、5個ほどの産卵が見込まれている。

 今年は近親交配を避けるため、兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園と有精卵を交換し、ペアの親鳥に托卵(たくらん)。孵化(ふか)して育った幼鳥2、3羽を試験放鳥する計画だ。兵庫県の施設ではまだ産卵は確認されていないという。