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 過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦を実施している米国主導の有志連合が11日、ブリュッセルで国防相級の会合を開いた。オブザーバーを含む49カ国が参加。ISへの攻撃を強化することで合意した。

 米国は、ISが支配するイラク北部の大都市モスルや、シリア北部ラッカへの攻撃を強化することを提案。有志連合に参加する28カ国は共同声明で「ISをできるだけ早く打倒する」ことで合意した。

 サウジアラビアなどが積極的な地上部隊導入について、カーター米国防長官は会合後の記者会見で、あくまでイラクなど地元の警察や軍を強化して、対応するべきだとの認識を示した。(ブリュッセル=吉田美智子)

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