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 かつて「明治政界の奥座敷」と言われた大磯町に住んだ伊藤博文や吉田茂ら8人の宰相の書簡が、お隣の二宮町の徳富蘇峰記念館で一堂に展示されている。

 蘇峰は、明治時代に国民新聞を創刊したジャーナリストで、政財界に多彩な人脈を持ち、死後に膨大な書簡を残した。同館は蘇峰が遺品を託した秘書の自宅に開設され、歴史上の人物の素顔が垣間見える貴重な私信などを公開している。

 今回は、来春のオープンを控えた再建中の旧吉田茂邸にちなみ、大磯に邸宅を構えた8人の宰相を含む31人の著名人を特集した。大磯には1885(明治18)年に海水浴場が開かれ、2年後には東海道線の駅が開業。独特の別荘文化が花開き、伊藤や吉田を始め、山県有朋や大隈重信、原敬らの宰相、岩崎弥之助や安田善次郎らの財界人、島崎藤村や初代中村吉右衛門らの文化人らが集った。

 展示では、伊藤が蘇峰を会合に…

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