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 裁判所への来訪を求めるメールが不特定多数の人に送られているとして、最高裁がホームページで注意を呼びかけている。

 最高裁によると、メールは「最高裁の書記官」を名乗る人物から送られ、最高裁の住所を記した上で2月20日に出頭を求める内容。「指定された日付までに関連する全ての書類を持ってきて下さい」などと書かれ、詳細を知るために添付ファイルを開封するように促している。

 10日ごろから届き始め、同日と12日の2日間で、22件の問い合わせがあった。メールを受け取った人のパソコンがウイルス感染するなどの被害は確認されていないが、最高裁は「メールで出頭を求めることはない。心当たりのないメールが来たら、ファイルを開かず削除してほしい」と呼びかけている。