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 農作物への食害が問題になっているニホンジカ。出現する可能性が高い場所が一目でわかるソフトを、愛知県森林・林業技術センター(新城市)などが共同で開発した。スマートフォンなどで情報を確認し、最新のデータへの更新もでき、効果的な駆除に役立ててもらうのが目的だ。広く利用してもらうため、アプリとして無料配信する予定。新年度の早い時期の運用を目指している。

 アプリ「やるシカない!」を開発したのは同センターと、地理情報システムを手掛ける「マップクエスト」(豊橋市)、奥三河で活動するNPO法人「穂の国森林探偵事務所」(新城市)。

 もともと、同センターは2013年秋からシカに、GPS(全地球測位システム)機能が付いた首輪を装着させ、行動範囲などを追跡調査していた。

 このデータをもとに「シカ出現ハザードマップ」を作製。250メートル四方のメッシュごとに昼間(午前7時~午後5時)と夜間(午後7時~午前5時)に、シカが出現する可能性を数値化し、5段階に色分けして地図で表示している。

 一方で市町村の職員らの協力を得て、この1年間で約300件の目撃情報を集めた。ハザードマップに情報を落とし込んでみると、出現予測と実態がほぼ一致したことがわかった。

 これらをもとに、スマホやタブ…

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