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 大規模停電が起きた2014年の豪雪災害を教訓に、高山市は新年度、ストーブの熱で発電できる「ストーブ発電機」3台を配備し、ペール缶などで簡単に作ることができる「ロケットストーブ」を20個購入する。避難所の停電や石油燃料の不足があっても木や竹などの木質燃料を熱源に使うことで、暖をとるだけではなく、最低限の電源確保や炊き出しができる。

 市は新年度一般会計当初予算案に320万円を盛り込んだ。市内では2014年12月の豪雪災害で、雪の重みによる倒木で各地で電線が寸断され、最長8日間の停電があった。石油ファンヒーターなどの電気が必要な暖房器具が使えず、スキーウェアを着込んで暗い夜を過ごした家庭も少なくなかった。

 市は同様の災害に備え、避難所の停電にも対応することにした。被災地への輸送経路が断たれ、灯油やガソリンなどの石油燃料が不足した東日本大震災もふまえ、森林資源が豊富な地域特性を生かして木質燃料で発電できるストーブ発電機などを導入する。

 ストーブ発電機は、熱を与える…

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