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 八王子市で大企業の研究拠点の新設や増設が相次いでいる。大学が多い学園都市として知られる同市だが、学研都市としても期待が高まっている。

 JR北八王子駅近くの北八王子工業団地には企業の工場や物流拠点が立ち並ぶ。その一角にある光学機器・電子機器大手のオリンパス(新宿区)の「技術開発センター石川」の敷地内では、クレーンが建材を引き上げていた。11階建ての延べ床面積約1万5千平方メートルの研究棟で、今夏の完成を予定している。2010年にも研究棟2棟が建設され、主力事業である内視鏡の開発を手がける。同社広報によると、従業員5千人規模の同社の国内最大拠点になるという。

 このほか、同市では企業の研究所の開設が続く。いずれも各地に散っていた研究所を集約させた中枢施設だ。各社が利点として上げるのは、JR中央線や京王線で本社がある都心まで約1時間というアクセスの良さだ。市場競争が激化する中で、技術者も研究に没頭するだけでなく、本社のマーケティング担当者らと頻繁な打ち合わせが求められているという。

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