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 常陸大宮市の旧美和村の林業再生につなげようと開催された初の木工品コンテストの受賞者が決まり、28日、同市高部の「美和工芸ふれあいセンター」で表彰式があった。主催者は「いずれも力作。早速、商品化をめざしたい」と今後の展開に期待を膨らませる。

 旧美和村は面積の8割が山林。主産業の一つ、林業は担い手不足や高齢化で低迷している。そこで、地元の街おこしグループ「森と地域の調和を考える会」が企画したのが「木でつくる暮らしの道具コンテスト」。地元で調達できる木々を材料とした実用品、生活用品を昨秋から募った。すると1月末までに市内外から36作品の応募があった。

 どれも造形美やアイデアが光り、入選の11作品が選ばれた。最優秀賞には、那珂市で木工業を営む岩谷聡(あきら)さん(44)の、サクラ材を使った「iPhone(アイフォーン)ウッドスピーカー」が輝いた。上部からiPhoneを差し込むだけで音が1・5倍ほどに増幅されるという。「新しいアイテムでありながら、都会で里山を感じてもらえる。心のつながりが生まれる」と評価された。

 また、当初はなかった審査員特…

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