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 フェリスの卒業生たちは、女性にエールを送り続ける。

 経営学者で一橋大名誉教授の石倉洋子(66、1967年卒)は「高校時代は早弁ばかり。校庭の真ん中でお昼を食べたこともある」と笑う。修学旅行の計画も生徒で考えた。「やりたいことを決めて責任を持つ。自ら考え、行動する癖がついた」。通訳をへて米国系の大手コンサルティング会社で働き、その後、大学教授や9社の社外取締役なども歴任。国際会議の場などで女性の能力を生かす提言を続ける。「自分の一番と思う技術を探してほしい。年齢や性別は関係ない。まず一歩を踏み出せば自信がつく」と語る。

 法政大教授の宮城まり子(68、66年卒)は数学の授業中に「お散歩、お散歩」とみんなで騒いだら、先生が本当に山下公園への散歩の時間にしてくれたことを思い出す。隣のクラスと示し合わせて生徒全員が入れ替わり、教室に入ってきた先生を驚かせたことも。「人がどう見るかでなく自分で考えて行動し、人生を楽しむことを覚えた。どんな仕事に就けば人の役に立ち、能力を伸ばせるかも考えた」。臨床心理士として、女性には「主婦になっても勉強したり地域活動をしたりして自分を磨けば成長するし、達成感を得られる」と提言する。

 温暖化研究の最先端、イギリス…

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