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 酒田市出身で日本を代表する写真家土門拳(1909~1990)の展覧会が5~9月、日伊国交樹立150周年を記念して、イタリアの首都ローマで開かれる。酒田市は2月29日、県などと国際経済交流推進協議会を設立。酒田を売り込む好機として、約4千万円の予算で現地でのプロモーションイベントや、日本酒、コメの輸出拡大などに取り組むことを決めた。

 写真展「土門拳 日本リアリズムの巨匠」はローマ市などが主催する。150周年を記念して開催される主要なイベントの一つだ。企画立案したミラノ大のロレッツァ・メネガッツォ准教授(東洋美術史)が昨年10月、7万点もの土門作品を収蔵する土門拳記念館(酒田市)を訪れ、「150周年記念のオープニングイベントにしたい」と協力を求めた。日本の戦時下から戦後のドキュメンタリー写真140点が、ローマのアラパチス博物館で展示される。

 協議会は、写真展開幕日の5月25日、博物館でローマの著名人らを対象にした立食パーティーを開き、酒田の地酒をふるまい伝統芸能を披露する予定。またローマ市内のホテルでレストランや観光関係者、輸入業者らを招いて酒田の食、観光をPRする計画だ。渡辺智史監督による酒田のPR映像も上映するという。

 丸山至市長は設立総会で「駐イ…

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