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 米アップルの新しいスマートフォン「iPhone(アイフォーン)SE」が31日、売り出された。小さな4インチの画面で扱いやすくしたのが特徴で、カメラの性能や情報の処理能力は半年前に出た「iPhone6s」と変わらない。大手携帯会社は販売店で恒例の発売記念イベントを開かなかったが、開店直後から熱心なファンが買い求めた。

 画面の小型化とともに価格を抑え、どの携帯会社でも使える「SIMフリー」で容量16ギガのモデルは税別5万2800円で、「6s」より4割安い。大手携帯会社の系列販売店ではさらに安く買えるが、2年契約が条件になる。

 東京・有楽町のビックカメラ内にあるソフトバンク店で買った会社員橋本緑さん(25)は「このサイズを待っていた。前のモデルは大きくて、女性用ズボンのポケットに入らなかったから」と話した。