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 グーグルは2日、ネットで360度の風景を見られる「ストリートビュー」のうち、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島、茨城4県の画像を更新した。発生から5年で復興がどう進んだかがわかる。

 2015年6月から今年1月にかけて撮影した59市19町4村が対象。13年の前回更新以降、津波で陸に流された船が撤去された宮城県気仙沼市の様子などがわかる。避難指示が解除された福島県楢葉町の職員らが撮った楢葉中学校などの画像も見られる。

 震災前後の風景を確認できる「東日本大震災デジタルアーカイブプロジェクト」の一環。以前の自宅や思い出の場所を見たいという被災地からの要望を受けて始まった。