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 人生を諦めかけた東京の若者が、東日本大震災で亡くなった人たちの「魂」と出会い、生きる意味を見つめ直す――。東京芸術劇場(豊島区)で上演されている「RADIO311」。震災を実感できないまま5年を過ごした若い役者たちが、それぞれの痛みと向き合いながら演じている。

 初日の3日。二百数十席を埋める観客が三方を囲む小さな舞台に、緊急地震速報の警告音が響いた。

 東北での大地震発生を部屋のラジオで知った主人公の邦夫。コンビニに走り、人を押しのけて水と食料を買い込む。アパートに戻ると、ずぶぬれの男女7人がラジオを囲んでいた――。

 津波で命を失ったことに気付か…

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