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 雪国に春の訪れを告げる伝統の奇祭「裸押合大祭」が3日夜、南魚沼市浦佐の普光寺毘沙門堂であった。巨大なろうそくの炎が堂内を照らす中、本尊を拝もうと上半身裸の男衆が激しく押し合い、もうもうとした湯気と熱気であふれ返った。

 福を撒(ま)き与える意味の「さんよ(撒与)ー、さんよ」の掛け声が響く中、水行で身を清めたさらし姿の男たちが次々と本尊目指してなだれ込み、体をぶつけ合う。勇壮な光景に、見守る大勢の観衆も沸き返った。

 日本三大奇祭の一つとされ、国の無形民俗文化財に指定されている。正月に本尊への参拝を競ってもみ合った際に暑くて服を脱いだり、年頭に除災招福を祈願して水行したりしたのが、参加者が裸になった起源と伝えられている。

 今の南魚沼市に生まれた江戸時…

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