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 鹿児島市は、NHK連続テレビ小説「あさが来た」で脚光を浴びた明治初期の実業家、五代友厚の誕生地に、市民や観光客のための「憩いの広場」を整備する。整備費約3800万円を新年度当初予算案に計上しており、今秋の完成を目指している。

 五代は同市長田町で生まれた。薩摩藩士時代、長崎の海軍伝習所で航海や砲術などを学んだ。幕末には薩摩藩の留学生らを率いて欧州諸国を視察。明治維新後は官僚から実業家に転じ、大阪商法会議所(現・大阪商工会議所)の初代会頭を務め、日本の近代化に貢献した。

 ただ、鹿児島市内では長田町の誕生地に「五代友厚誕生地」と書かれた石碑や、泉町に銅像があるものの、同じ薩摩藩士でも西郷隆盛や大久保利通に比べて目立たない存在だった。

 ところが、朝ドラ放映後は、石碑や銅像を訪れる観光客や市民が増えたという。このため市は地元住民らの要望を受けて、現在は空き地になっている誕生地の市有地約1千平方メートルを憩いの広場として整備することにした。

 市街路整備課によると、現在は…

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