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 ヒトのiPS細胞から作った軟骨で、ヒトの耳の形を作り、動物の皮下でもきちんと維持させることに、東京大と京都大の研究チームが成功した。生まれつき耳の形が完全に形成されない小耳症の患者の耳を再建する治療などに利用できる可能性があるという。

 チームはヒトiPS細胞を変化させ、直径数ミリの粒状の塊になった軟骨を作製。この粒約100個を体の中で分解される特殊なチューブに入れ、チューブを曲げてヒトの耳の形にした後、圧力をかけて粒をくっつけた。

 この耳の形になった軟骨が再建手術に利用できるかを検討するため、ラットの背中の皮膚の下に移植。移植後も形を維持し、耳の軟骨に近い硬さを保っていることが確認できたという。

 小耳症は1万人前後に1人の割…

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