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 ソーシャルメディアを使った「ママ起業家」が次々に生まれている。フェイスブックやブログなどで誰とでもつながり、組織や元手がなくても事業を始められる時代。家事や育児に追われ、時間や行動範囲の限られがちな母親たちにとって、自分の裁量で働ける点が魅力だという。

 長女(6)、次女(5)、長男(2)を保育園に預け、福岡市南区の中野理恵さん(33)は中央区の職場に向かう。賃貸のシェアオフィスだ。布おむつの製造販売会社を2012年に設立し、代表を務める。

 短大を卒業後、保育士を経て不動産会社に就職し、営業の仕事をしていた。08年に長女を妊娠すると退職せざるを得なくなり、09年に出産。子育てに専念しながらも、働きたい思いは消えなかった。だが、子連れでは就職活動もままならない。仕事が決まらなければ保育園にも預けられない。もんもんと日々を過ごすなかで、ふと思いついた。

 肌が弱い次女が使う布おむつは、かわいい柄が少ない。作れば売れるのでは。起業すれば自分の裁量で働ける。苦手な縫製は工場にお願いしよう――。

 自宅のパソコンから質問サイト…

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