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 小松市の航空自衛隊小松基地で7日、日米共同訓練が始まった。米海兵隊岩国基地(山口)から第12海兵航空群所属のFA18戦闘攻撃機6機が飛来。18日までの予定で、小松沖空域で空自のF15戦闘機6機と戦闘訓練などをする。

 小松で2007年度から始まった米軍再編にかかわる訓練移転で、8回目。海兵隊との訓練は3回目という。防衛省近畿中部防衛局は訓練期間中、基地周辺の4カ所で騒音測定を実施する。

 県平和運動センターなど6団体の計約30人はこの日朝、訓練に先立って小松基地正門前で抗議集会を開いた。安倍政権が集団的自衛権行使を憲法解釈の変更で容認し、「違憲」と多くの学者らが指摘した安全保障関連法の成立後では初めての日米訓練で、「基地強化は危険」「憲法9条を守れ」などと訴えた。(福田純也)