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 四国の新幹線整備に関心をもってもらおうと、三豊市で13日、「四国の新幹線を考える~北海道新幹線開業と四国の未来」と題したシンポジウムがあり、約400人が浜田恵造知事らパネリストの意見を聞いた。

 シンポジウムに先立つ講演で、JR四国の梅原利之相談役は、新幹線はJRがつくるのではなく公共事業であることや、すでに開業しているほかの地域と比べても四国の人口集積に遜色はないこと、瀬戸大橋が新幹線規格でつくられていることを説明。「実現の決め手は県民の理解と盛り上がりだ」と呼びかけた。

 浜田知事は「世界各国をみても新幹線は標準的なインフラで実は日本は遅れている。公共事業としての鉄道をもっと増やしていく必要がある」と、四国の新幹線の必要性を強く訴えた。