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 「幸せの国」として知られるブータンの柔道チームが16日までの約2週間、日本に滞在し、柔道の創始者・嘉納治五郎とゆかりのある神戸市や東京で国際親善を重ねた。

 ブータンで柔道が普及したのは、首都ティンプーで私立学校を経営するカルマ・ドルジさんと妻の片山理絵さんが武道の精神を教育に採り入れようとしたのが始まりだ。神戸ブータン友好協会を通し、2010年、甲南大柔道部部長・監督を務める山崎俊輔教授(60)の息子の道洋さんが指導者として現地に住み込んで礎を築いた。校内にブータン唯一の柔道場をつくり、いまは30人ほどがけいこを重ねる。

 今回の来日は、14年夏から青年海外協力隊として教える堀内芳洋さん(36)=神奈川県出身=が柔道の本場を知ってもらおうとインターネット上で寄付を募って約160万円を集めたほか、柔道着の古着をブータンに贈ってきた山崎教授らが協力して実現した。嘉納が唱えた「自他共栄」の精神が息づく。

 来日したのは14~18歳の男…

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