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 性的少数者に対する社会の理解を広げようというイベント「OUT IN JAPAN」が21日、仙台市で開かれた。実行委員の一人、小野寺真(しん)さん(38)は市内の理容店主。性同一性障害に悩んだ人生を前へと押し出したのは、恋人と師匠の一言だった。

 小野寺さんは女性として生まれたが、心は男性だ。小さいころからスカートをはくのが嫌だった。その違和感を忘れようと、中学・高校とバスケットにうちこんだ。ところが高2のとき大けがをし、半年間の車イス生活に。ただ一つの希望を絶たれ、死んでしまおうとも考えた。

 家業の床屋を手伝うしかないと理容師の資格をとったものの、仕事に身が入らない。大学に入ったが父親が倒れ、2年で中退した。どうにも将来が思い描けず、悶々(もんもん)とした。

 26歳のとき、1歳下の恋人の…

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