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 フィギュアスケートの世界選手権が30日(日本時間31日)、米ボストンで開幕する。1年の休養期間を経て現役続行を決めた浅田真央(中京大)にとっては、山あり谷ありのシーズンの締めくくりになる。浅田が現役続行を決めるきっかけを作った伊藤みどりさん(46)=1992年アルベールビル五輪銀メダリスト=は、同じトリプルアクセル(3回転半)ジャンプを得意とする後輩にエールを送る。

 世界選手権に向け、今の真央ちゃんの心の中は、期待半分、不安半分なのだと想像します。メッセージを送るとしたら「今シーズンが始まった頃を思い出して」ということです。

 復帰初戦だった10月のジャパンオープン。世界中が注目する中で、素晴らしい演技を見せてくれました。1シーズンの休養を経て、再び競技会の舞台に戻って来られたという喜びが、伝わってきました。

 真央ちゃんが現役を続けるか迷っていた昨年4月。ラジオ番組で対談して「自分が後悔するなら続けた方が良い」と助言しました。競技会で戦う力は十分にあると感じたからです。25歳になりましたが、食事や体のケアのサポート態勢が充実し、選手寿命も伸びています。実際にジャパンオープンで、世界のトップで戦えることを証明しました。

 ただ、長いシーズンで好調を維持することは難しい。試合に向けたモチベーションの持ち方、体調の整え方、コンディションの作り方は、アイスショーと競技会では全く違います。

 私は92年アルベールビル五輪…

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