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 基山町の基山モール商店街(21店舗)を元気にしようと、空き店舗のシャッターに絵を描く「シャッターペイント」が中高校生らの手で完成し、27日、お披露目された。

 3軒のシャッター4区画(1区画高さ2・4メートル、幅4~6メートル)をカンバスに、地元の基山中、東明館中・高校、鳥栖市の鳥栖高、鳥栖工業高の美術部員15人が今月5日から取り組んでいた。垂れ幕が外されると、色鮮やかに描かれた地元の風景や祭りなどの巨大な絵が現れ、買い物客らが盛んに拍手を送っていた。

 東明館高1年で美術部長の河野竜士君(15)は「凸凹のあるシャッターに描くのは大変でしたが、なんとか完成できました」。商店街協同組合の松尾滋理事長(57)は「素晴らしい絵ができて感無量です。商店街としても頑張っていきたい」と話していた。