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 山形交響楽団(山響)は、山形駅西口に新設される2千席の大ホールを活用するため、積極的な事業展開を目指す3年間の「ビジョン」を策定、2016年度から事業計画を実施する。現在、定期演奏会で使っている山形テルサのホールは約800席。2千席の空間を壮麗な音楽で満たすためには、現在の約50人より大規模な編成で演奏する必要があるという。15年度決算は赤字の見通しだが、経営基盤の強化を図り、将来的な増員も検討するという。

 県が建設する「山形駅西口拠点施設」の大ホールは「山形県のメインホール」と位置づけられ、合唱、吹奏楽コンクールの全国大会や、オペラやミュージカルなど大型の舞台公演が開催できることを前提に設計されている。16年度に建築工事に入り、19年度中に開館する予定だ。

 山響を運営する公益社団法人山形交響楽協会は、赤字体質からの脱却を目指して、楽団員・事務局職員の賞与ストップなど経費の削減と、演奏会収入の増加を図っているが、15年度決算は約780万円の赤字が見込まれている。

 それでも、昨年秋、「新ホール…

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