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 西アフリカのギニアやリベリア、シエラレオネを中心に流行したエボラ出血熱について、世界保健機関(WHO)は29日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の終了を宣言した。緊急事態は2014年8月に出されていた。

 この日開かれた専門家らによる緊急委員会は、新たな感染者が散発的に確認されているものの、各国で対策が進んだため世界中に広がるリスクは下がっていると判断した。一連の大流行では、疑い例も含め、約2万8600人が感染し、約1万1300人が死亡した。(松尾一郎)

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