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 自民党の野田聖子前総務会長は29日、東京都内で、NTTドコモの加藤薫社長らと記者会見し、スマートフォンで使える電子版の母子健康手帳アプリの機能充実や海外への普及を進めていくことを明らかにした。

 野田氏が会長を務め、妊婦らを支援するNPO「ひまわりの会」が約2年前にスマホなどで使えるアプリを公表、これまでに約6万人がダウンロードしたという。今後、ドコモや医療機関、地方自治体などと協力し、自治体からの情報を知らせたり、各地の産婦人科医と妊婦が連絡を取り合えるようにしたりする。

 野田氏は会見で、紙の母子健康手帳をなくした体験を紹介。「私も息子のデータがなくなって困った。(アプリに)必要なデータを入れておく」と語り、産婦人科医と直接やりとりできる機能について「地方で産婦人科に遠いところの妊婦は心配している。不安を解消できる」とPRした。

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(松井望美)