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 ハンセン病の国立療養所・長島愛生(あいせい)園(岡山県瀬戸内市)が世界遺産への登録をめざし、大手前大学(兵庫県西宮市)と相互連携の協定を結んだ。大学の講師や学生らが授業の一環として愛生園を訪れ、ユネスコ(国連教育科学文化機関)に対する英文の説明資料を作ったり、外国人見学者向けに園内資料を英訳したりする。

 活動の中心になるのは、大手前大・総合文化学部の講師田中キャサリンさん(38)。作家の北條民雄(1914~37)ら、ハンセン病患者の文学をテーマに博士論文を書くため、2009年ごろから全国の療養所を訪ね歩いた。その一つが長島愛生園だった。

 愛生園には、国の隔離政策などを後世に伝える歴史館がある。田中さんはこれまでに展示パネルを英訳したり、学生と同園に滞在して見学者用の案内パンフレットの翻訳に取り組んだりしてきた。

 英語版のパンフレットは今年1…

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