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 慶応大医学部の研究グループは心臓の筋肉になる心筋細胞を、iPS細胞から高純度でつくる方法を開発したと1日、米科学誌セル・メタボリズムに発表する。重い心不全の患者の治療をめざして、来年にも再生医療の安全性を調べる学内の委員会に、臨床研究の申請をするという。

 心臓は心筋をつくっている心筋細胞が収縮して拍動することで全身に血液を送り出す。心筋細胞が病気で失われると、筋肉の収縮する力が低くなってしまう。

 福田恵一教授(循環器内科)らの計画では、人のiPS細胞から心筋細胞をつくって大量に培養。手術で心臓の心筋内に心筋細胞が約1千個集まった直径150マイクロメートルの塊を多数注射して移植する。

 その際、様々な細胞になる可能…

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