[PR]

 子宮頸(けい)がんワクチンの副作用を訴えている女性たちが国などに損害賠償を求めて集団提訴すると表明したことについて、塩崎恭久厚生労働相は1日の閣議後会見で「正式に提訴されておらず、内容について承知していないのでコメントは差し控えたい」と述べた。

 厚労省は昨年9月、定期接種になる前に接種した人でも、副作用が出た場合は定期接種後と同様の救済を受けられるよう制度を改めた。塩崎厚労相は「(制度に沿って)まずは速やかな救済を行う。患者の皆様方の声にしっかり耳を傾け、寄り添いながら必要な支援をやっていく」と話した。