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 安倍晋三首相とオバマ米大統領、朴槿恵(パククネ)韓国大統領による日米韓首脳会談が3月31日午前(日本時間同日深夜)、米ワシントンで開かれ、3首脳は北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり安全保障分野で緊密に連携する方針を確認した。安倍首相はその後、朴大統領と日韓首脳会談を行い、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意を着実に履行していくことを確認。拉致問題の情報共有を進めることでも一致した。

 日本政府によると、首相は日米韓首脳会談で「北朝鮮の挑発行動に歯止めをかけるため、日米韓の安全保障、防衛協力の強化が喫緊の課題だ」と述べ、3カ国の安保・防衛協力の具体化を進めるよう事務当局に指示する考えを示した。首相は北朝鮮に対する国連安全保障理事会決議の採択に向けた米国の取り組みを「国際社会の断固たる姿勢を示すことができた」と評価。3首脳は、北朝鮮による拉致問題やテロ対策でも3カ国の連携を確認した。

 その後、約20分間にわたり日韓首脳会談となった。日本政府によると、首相は日韓合意について「両国内で様々な問題を抱えているが、リーダーシップを持ってこの合意を着実に実施していきたい」と表明。朴氏も合意を誠実に履行していくとの認識を示した。日韓合意には元慰安婦を支援する財団に日本が10億円を拠出することや、韓国が在韓日本大使館前にある少女像の問題解決に努力することなどが盛り込まれたが、今回の会談で具体的なやり取りはなかったという。

 北朝鮮問題について朴氏が首相…

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