[PR]

 東西の2大テーマパークの2015年度の入園者数が1日発表された。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は1390万人で5年連続で増え、前年度に続いて過去最高。一方、東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)は前年度比3・8%減の3019万1千人だった。

 USJは前年度より120万人増えた。14年にオープンした映画「ハリー・ポッター」がテーマの新エリアは、施設の改良で人気を保った。アニメの期間限定イベントも集客に貢献し、関西空港に発着する格安航空会社の相次ぐ就航も追い風となったという。今年は開業15周年イベントなどで初の1400万人台をめざす。

 東京ディズニーランドと東京ディズニーシーがあるTDRは、前年度の過去最高からは減ったが、過去3番目の集客だった。運営するオリエンタルランドによると、映像を組み合わせたシンデレラ城のショー「ワンス・アポン・ア・タイム」などがヒットした反動や、夏の猛暑、悪天候も影響した。両施設の入園料は1日から値上げしたが、同社は「入園者数には影響しない」としている。(神沢和敬、西尾邦明)

こんなニュースも