[PR]

 抵抗できない状態の女性を暴行したとして、那覇地検は1日、準強姦(ごうかん)の罪で米軍キャンプ・シュワブ(沖縄県名護市)所属の海軍兵ジャスティン・カステラノス容疑者(24)を起訴した。被害者のプライバシーなどに配慮したとして、起訴内容は公表していない。

 県警によると、カステラノス容疑者は3月13日未明、那覇市のビジネスホテルで、酒に酔って廊下で熟睡していた40代の女性を自分の部屋に連れ込み、性的暴行をしたとされる。逮捕当時、「部屋にいなかった」などと容疑を否認したが、その後の県警の調べに容疑を認めたという。

 事件を受け、在沖縄米軍は全兵士に対し、那覇市周辺での宿泊を禁じ、トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官が翁長雄志(おながたけし)知事に県庁で謝罪した。