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「介護は、今まで女のやってきたこととして社会の周辺問題だったが、中心へと移動する大きなきっかけが生まれた」

(評論家・樋口恵子さんの言葉)

 介護者の支援団体や連合など14団体が3月下旬、「介護離職のない社会をめざす会」を設立した時の記者会見で、代表の一人として発言。

 安倍政権が2020年代初めまでの「介護離職ゼロ」を掲げたことを評価した。

 「もう20年前から願ってきたが、中高年女性が辞めているうちは、全く風が吹かなかった。娘や息子の離職が増えたことで社会が気づいた。介護を人間らしく乗り切ることが、いまや国内的に最大の政策問題で、これを機に新しい動きが生み出せるはずだ」。こう期待を込めて語った。

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 朝日新聞文化くらし報道部「介護 あのとき、あの言葉」係

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