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 伊賀鉄道は、伊賀市を走る伊賀線の開業100年を記念するロゴマークを作った。上野市駅舎や歴代の車両をモチーフにしたデザインは社員自らがパソコンを使って作製した。記念切符やグッズ、イベントのPRなどに活用するという。

 ロゴマークを作ったのは伊賀鉄道総務企画課の中村光宏さん(53)。2月ごろから1カ月ほどかけ、パソコンのソフトで線や小さな図形を組み合わせて完成させた。屋根に特徴がある上野市駅舎を中心に置き、1916年の開業時のSL、26年の電化時から約50年間活躍した5181形など代表的な4車両を並べた。

 中村さんは「プロの方に作ってもらえばもっと良いものができたのでしょうが、素人にしては十分な出来栄え」と完成を喜び、「ご年配の方には懐かしい車両を思い出していただき、若い人には伊賀線の長い歴史を知ってほしい」と話している。