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 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は5日、主会場の新国立競技場に隣接する神宮球場(東京都新宿区)が大会の準備や運営に必要になるとして、同年に同球場を長期間にわたって借りる交渉を始めたことを明らかにした。関係者によると、期間は20年5月1日から11月末までの7カ月間。その間、同球場を本拠とするプロ野球のヤクルトのほか、東京六大学野球や東都大学野球、高校野球などの試合ができなくなる可能性がある。

 組織委の広報担当者は「期間も含め、具体的なことはこれから詰める。用途は先方にまだ伝えていない」としたうえで、「野球が追加競技に採用されたら会場として使うということではなく、機材置き場など、大会準備のために必要な場所と考えている」と述べた。今後、同球場を所有する明治神宮と交渉する。組織委幹部は、セキュリティー面も考慮しているとした。

 要望通りに実現すれば、野球界への影響は大きい。ヤクルトは今季の日程で計算すると、この期間は公式戦の約35%にあたる51試合が行われる。また、昨年のこの期間に神宮球場で実施された試合数は、プロ野球、大学野球、高校野球だけで約300試合だ。

 ヤクルトの衣笠剛球団社長は、…

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