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 九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転差し止めの仮処分申し立てを福岡高裁宮崎支部が退けた6日、地元で脱原発運動を引っ張ってきたリーダーは「裁判所に勇気がなかった」と落胆した。市民団体は緊急集会を鹿児島市で開き、抗議の声を上げた。再稼働を容認してきた地元議員らは胸をなで下ろした。

脱原発の思いくまず 「廃炉向け活動続ける」 川内原発建設反対連絡協・鳥原良子会長

 15年にわたって川内原発建設反対連絡協議会の会長を務める薩摩川内市の鳥原良子さん(67)は、自宅でテレビの速報を待った。「出た!」と画面の速報を食い入るように見つめ、「棄却」の文字を見つけると、表情を曇らせた。パソコンに向かって詳しい決定内容を調べて、言った。

 「全国的な脱原発の思いを受け…

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