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 赤穂四十七士をまつる長徳寺の義士堂(新発田市大栄町2丁目)に飾られている書画60枚が、1冊の本になった。書画は2014年に市の文化財に指定されたが、作者が判明しているのは45枚。関根正隆住職(39)は作者不明の15枚について、「多くの人に本を見てもらい、情報を寄せてほしい」と話している。

 長徳寺境内にたつ義士堂は新発田出身の赤穂義士、堀部安兵衛を顕彰する「武庸(たけつね)会」が1929(昭和4)年に建てた。人気浪曲師、桃中軒雲右衛門(とうちゅうけんくもえもん)が寄贈した赤穂義士の木像47体があるほか、武庸会が各界著名人に寄贈を依頼した書画60枚は約50センチ四方のキリの板に描かれ、天井と壁に飾られている。

 本のタイトルは「GISHI―DO 義士堂天壁書画」。黒地に義士堂の屋根の形が銀箔(ぎんぱく)押しされた表紙をめくると、80余年前の作品が、約50種類の日本の伝統色を駆使したポップな色使いで現代風によみがえっている。新発田のフリーマガジン「街角こんぱす」のデザイナー寺田雄一さん(44)がデザインした。

 書画にまつわる調査をしたのは…

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