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 千葉県市川市で、今月開園する予定だった私立保育園が、近隣住民の理解を得られずに開園を断念していたことが12日、わかった。周辺道路の幅が狭く、車の通行量の増加などを心配する声が多かったという。

 保育園を運営する予定だった社会福祉法人(同県松戸市)は昨夏から住民に園の建設を説明した。だがその後、住民約40人が法人や市に白紙撤回を求め要望書を提出。「保育園建設反対」の貼り紙も掲示した。

 子どもの声がうるさいことや、3~4メートルの幅の道路に車や人が増えることが反対の理由だという。予定地近くの女性は「道路が狭く危険。保育園向きの立地ではない。示された計画では駐車場が2台分しかなかった」と話した。

 法人側は説明会を重ねたが理解を得られず、今年3月に開園中止を決めた。理事長は「子どもは地域と一緒に育てたい。住民の理解が得られないので取り下げた」と話す。法人は別の場所を探す考えで、大久保博・市川市長は「ほかの土地があればあっせんしたい」としている。

 市こども施設計画課によると、…

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