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 政府は地震発生後、首相官邸の危機管理センター内に対策室を設置した。

 安倍晋三首相は14日午後9時36分、早急に被害状況を把握することや、地方自治体と緊密に連携し政府一体となって災害応急対策に全力で取り組むこと、国民に避難や被害などに関する情報提供を適時、的確に行うことを指示した。その後、東京・猿楽町で記者団に「先ほど私から被害状況の把握、災害応急対策に全力を尽くすように、また、国民のみなさまに情報を提供するように指示を出した」と語り、午後9時53分に首相官邸に入った。

 菅義偉官房長官は午後10時10分過ぎ、首相官邸で緊急の記者会見を行い、「被害状況の全容把握に努めている。複数の家屋が倒壊しているとの情報がある。原子力施設については被害の情報は入っていない」と語った。