[PR]

 鎌倉市役所で生活保護費がなくなった盗難容疑事件で、市は15日会見し、被害額が265万円に上ることを明らかにした。杜撰(ずさん)な事務処理が原因で、松尾崇市長は「事態を重く受け止めている。市民の皆様に大変申し訳ない」と陳謝。関係職員に賠償を求めていく方針で、自らも含めた管理責任を5月にも明らかにするという。

 市によると、なくなったのは2010年度から14年度にかけ、5世帯に支給するはずだった保護費43カ月分。5世帯は受給者の就職や死亡で受給資格がなくなるなどしていたが、生活福祉課は支給停止の事務処理を怠った。本来は市の会計に戻すべき保護費を、少なくとも06年から課内のキャビネットで保管していた。

 昨年9月の事件発覚時、計50世帯分513万円の現金入り封筒がキャビネットで保管されているはずだったが、このうち265万円がなくなっていた。封筒が開封されて現金が抜き取られていたり、封筒ごとなくなったりしていた。

 また、保護費を支給していない…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら