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 三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、三井住友信託銀行の大手各行は15日、熊本地震の被災者向けローンの取り扱いを始めると発表した。住宅ローンの一部の金利タイプで最優遇金利を適用する。三井住友信託銀を除く各行は、住宅のリフォーム目的のローンでも通常より低い金利で融資する。

 自動車購入など多目的のローンでは、三菱東京UFJ銀、みずほ銀、りそな銀で通常より低い金利での融資を取り扱う。いずれも市町村の出す罹災(りさい)証明書の提出が必要となる。

 また、各行とも預金通帳やキャッシュカード、印鑑などをなくした場合でも、本人であることが確認できる書類があれば、預金の引き出しに応じる。ゆうちょ銀行も、通帳や印鑑がなくても、運転免許証などで身分を証明できれば、最大20万円まで貯金を引き出せるようにする。