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 防衛省は16日午前4時55分、陸上自衛隊西部方面総監をトップに、陸海空の3自衛隊を統合して災害救援にあたる統合任務部隊を立ち上げた。今後、大幅に派遣部隊の規模を増強する方針。国内の災害で統合任務部隊を編成するのは、2011年の東日本大震災、13年の伊豆大島での土砂災害に次いで3回目。

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 16日未明に起きた熊本県熊本地方を震源とする強い地震を受けて、中谷元防衛相は16日早朝、記者団の取材に応じ、自衛隊の派遣規模を16日中に1万5千人に増やすことを明らかにした。17日にはさらに、2万~2万5千人規模にする方針だという。