[PR]

 熊本地震を受け、熊本市内にある熊本刑務所が15日から被災者を受け入れている。法務省によると、一時は最大で約250人が訪れており、これほどの規模で住民を受け入れるのは初めてという。

 同省によると、同刑務所は自家発電設備や井戸を備えており、電気や水を確保できているという。このため、施設内にある職員用の道場を宿泊用に開放し、備蓄用の食料を使って食事を提供。ただ、食材が不足しており、他の刑務所の協力も得ているという。

 この地震で刑務所の施設にもひびが入るなどの被害は出たが、大きな損傷はないという。