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 大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)の裏金問題に絡み、運営元の学校法人・大阪産業大学(同)が大阪国税局の税務調査を受け、2015年3月期までの7年間で約1億円の申告漏れを指摘されたことがわかった。うち簿外で管理していた約7500万円が所得隠しと認定されたという。地方税も含めた追徴税額は約5千万円とみられ、法人は修正申告を済ませた。

 法人の第三者委員会が昨年3月に公表した調査結果などによると、大阪桐蔭は長年、模擬試験の受験料や副教材費などを保護者から余分に徴収し、簿外の複数の口座で管理。記録が残る04年以降だけで総額約5億円に達した。うち約1700万円が元校長と娘の個人口座へ送金され、約1億3千万円を塾などへの渉外活動費名目で高級雑貨の購入などにあてていた。

 国税局はこれらの簿外資金について、法人側がテスト業者から模擬試験の実施事務を請け負ったり、生徒へ副教材を販売したりしたことに伴う「収益」と判断。課税処分が可能な過去7年分について申告漏れを指摘したとみられる。

 裏金問題で法人は昨年6月、元…

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