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 外務省の石兼公博アジア大洋州局長、韓国の金烘均朝鮮半島平和交渉本部長、米国のソン・キム北朝鮮政策特別代表が20日、ソウルで非公式に会談した。5回目の核実験に向けた動きを見せる北朝鮮への対応を協議し、北朝鮮に対する圧力を強める方針で一致した。

 3氏は北朝鮮の核問題に関する6者協議の首席代表。前日の次官協議で合意した国連安全保障理事会による制裁決議の確実な実施のため、日米韓の連携をさらに強化することを確認。中国の協力をどう引き出すかについても意見交換した。日米韓は中国との連携を意識した動きを強めており、米韓は20日、安保政策担当者による戦略協議を開いた。岸田文雄外相も30日に王毅(ワンイー)外相と会談する予定だ。(ソウル=冨名腰隆)

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